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MetaMaskにNFTが表示されない原因と手動追加方法|コントラクトアドレス・Token IDを確認【2026年版】

MetaMaskにNFTが表示されない原因と手動追加方法のアイキャッチ
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2026年7月30日時点のMetaMask公式情報を確認して作成しています。画面や対応ネットワークは更新される場合があります。NFTや暗号資産は価格が大きく変動し、誤送信・不正な署名・フィッシングによって損失が生じるおそれがあります。

MetaMaskにNFT画像が表示されなくても、NFTを失ったとは限りません。ブロックチェーン上で自分のアドレスが所有者になっていれば、自動検出、インデックス、メタデータなど表示側の問題である可能性があります。反対に、取引が未完了、別アカウント、別ネットワークの場合は、手動追加だけでは直りません。

NFTが見えないときの確認順
MetaMaskにNFTが表示されないときの6段階の確認順
MetaMask公式情報を基にゲーマーズナビ編集部作成
MetaMaskにNFTが表示されないときの簡易手順
  • 取引IDとNFT Transferの完了状態を確認する
  • ブロックエクスプローラーで現在の所有者を確認する
  • MetaMaskのアカウントとネットワークを照合する
  • NFTタブとMetaMask Portfolioを確認する
  • Display NFT MediaとNFT自動検出を有効にする
  • コントラクトアドレスとToken IDを取得する
  • Import NFTから手動追加する
目次

MetaMaskにNFTが表示されない主な原因

原因確認する場所対処
取引が未完了・失敗取引ID・NFT Transfers完了を待つ、または送信元へ確認
別アカウント公開アドレス・所有者所有者と一致するアカウントへ切替
別ネットワークチェーン名NFTが存在するネットワークへ切替
自動検出が無効Settings→Assetsメディア表示と自動検出を有効化
自動検出の対象外MetaMask公式の対応チェーンコントラクトとToken IDで手動追加
インデックスの遅延MetaMask Portfolio時間を置き、所有権を再確認
メタデータ非対応画像・GIF・動画の表示所有権をエクスプローラーで判断
不審なNFT判定Suspicious一覧身に覚えがなければ操作しない
NFT画像の表示ではなく、最初にブロックチェーン上の所有者を確認します。

NFTゲームのアイテムがゲーム内にあるだけで、まだウォレットへ出庫・Mintされていない場合もあります。ゲーム公式のNFT化条件、出庫状態、対応チェーンを確認してください。

最初にNFTの所有者・アカウント・ネットワークを確認

STEP

取引IDとNFT Transferの完了状態を確認する

購入・受取・ゲームからの出庫履歴にある取引IDを、対応するブロックエクスプローラーで開きます。Success・Confirmedなどの完了表示と、ERC-721/ERC-1155 Token TxnsまたはNFT Transfersを確認します。

取引がPendingなら処理中、Failedなら着金していません。ゲーム内アイテムを保有していても、ウォレットへの出庫取引がなければMetaMaskには表示されません。

STEP

ブロックチェーン上の所有者を確認する

NFTのコントラクトアドレスとToken IDから詳細を開き、Ownerまたは現在の保有先が自分の公開アドレスになっているか確認します。ここが別アドレスなら、表示設定を変えても自分のMetaMaskには追加できません。

STEP

MetaMaskの公開アドレスを照合する

ブロックエクスプローラーで確認した所有者と、MetaMaskで現在選択しているアカウントの公開アドレスを全文照合します。

MetaMaskでアカウントの公開アドレスをコピーする公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask/確認日:2026年7月30日/用途:NFT所有者とアカウントの照合/加工:なし)
STEP

NFTが存在するネットワークへ切り替える

Ethereum、Base、Polygonなど、NFTが記録されたネットワークへ切り替えます。同じ0x形式のアドレスでも、別チェーンを表示しているとNFTは見えません。

MetaMaskでネットワーク一覧を開く公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask/確認日:2026年7月30日/用途:NFTの表示ネットワーク照合/加工:なし)

MetaMaskのNFTタブとPortfolioを確認する

拡張機能・モバイルではホーム画面のNFTsタブ、MetaMask Portfolioでは接続したアカウントのNFT一覧を確認します。先に、所有者になっているアカウントを選択してください。

MetaMask拡張機能のNFTタブを確認する公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:拡張機能のNFTタブを確認する操作の説明/加工:なし)

複数のアカウントをまとめて確認したい場合はMetaMask Portfolioも利用できます。ただし、Portfolioはインデックスサービスを利用するため、取得直後のNFTは表示まで時間がかかる場合があります。

MetaMask PortfolioでNFT一覧を確認する公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:MetaMask PortfolioでNFT一覧を確認する操作の説明/加工:なし)

あわせて読みたい:MetaMaskに仮想通貨トークンが表示されない原因と追加方法

NFT自動検出を有効にする方法

MetaMask公式では、Settings→Assets→Autodetect NFTsからNFT自動検出を有効にする手順が案内されています。すぐ上にあるDisplay NFT Mediaも有効でなければ、自動検出のスイッチが操作できません。

STEP

モバイル版でNFT自動検出を有効にする

設定からAssetsを開き、Display NFT MediaとAutodetect NFTsを確認します。有効にしたらホームへ戻り、NFTsタブを開き直します。

MetaMaskモバイルでNFT自動検出を有効にする公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:モバイル版でNFT自動検出を有効にする操作の説明/加工:なし)
STEP

拡張機能でNFT自動検出を有効にする

拡張機能でもSettings→Assetsへ進み、NFTメディア表示と自動検出を有効にします。

MetaMask拡張機能でNFT自動検出を有効にする公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:拡張機能でNFT自動検出を有効にする操作の説明/加工:なし)

2026年7月30日時点のMetaMask公式案内では、NFT自動検出はEthereum、Base、Linea、SEI、Monad、Avalancheで利用できます。対象外ネットワークでは、次の手動追加を試します。

コントラクトアドレスとToken IDでNFTを手動追加する方法

MetaMaskへNFTを手動追加する前の安全確認
MetaMask公式情報を基にゲーマーズナビ編集部作成
STEP

NFTのコントラクトアドレスを確認する

ゲーム公式のNFTページ、対応マーケット、ブロックエクスプローラーからNFTのコントラクトアドレスを取得します。MetaMask公式はOpenSeaのBlockchain detailsを確認例として案内しています。

OpenSeaのNFT詳細でコントラクトアドレスを確認する公式例
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:NFT詳細からコントラクトアドレスを確認する場所の説明/加工:なし)
STEP

ブロックエクスプローラーでアドレスを再確認する

リンク先のブロックエクスプローラーで、Contractと表示された完全なアドレスをコピーします。自分のウォレット公開アドレスを入力する場所ではありません。

EtherscanでNFTコントラクトアドレスをコピーする公式例
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:ブロックエクスプローラーでNFTコントラクトアドレスをコピーする説明/加工:なし)
STEP

対象NFTのToken IDを確認する

同じコレクション内でもNFTごとにToken IDが異なります。追加したいNFTのBlockchain detailsやエクスプローラーから、固有の番号を確認します。

OpenSeaのNFT詳細でToken IDを確認する公式例
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:NFT詳細からToken IDを確認する場所の説明/加工:なし)
STEP

MetaMaskのImport NFTへ入力する

NFTsタブからImport NFTを開き、ネットワーク、コントラクトアドレス、Token IDを入力します。内容を再確認してImportを選び、NFTsタブへ戻ります。

MetaMaskでネットワーク・NFTアドレス・Token IDを入力する公式画面
引用:MetaMask Help Center(提供:MetaMask Help Center/確認日:2026年7月30日/用途:拡張機能でネットワーク・NFTアドレス・Token IDを入力する操作の説明/加工:なし)

MetaMask公式では、ERC-721とERC-1155のNFTを任意のネットワークで手動追加できると案内しています。ただし、表示対応と送信対応は別です。操作前にNFT規格と現在の公式対応状況を確認してください。

手動追加できない・エラーが出る場合の対処

表示・エラー主な原因確認方法
You are not the owner別アカウント・別ネットワークエクスプローラーのOwnerと公開アドレスを照合
Personal address detectedウォレットアドレスを入力NFTコントラクトアドレスへ差し替える
Import後も出ないToken ID違い・インデックス遅延対象NFT詳細とToken IDを再確認
画像が空白メタデータ形式・取得先の問題所有権をチェーン上で確認して時間を置く
自動検出が押せないDisplay NFT Mediaが無効同じAssets画面で先に有効化

「Personal address detected」は、NFTスマートコントラクト形式ではないアカウントを貼り付けたときに表示されます。自分の受取アドレスではなく、NFTのコントラクトアドレスを入力してください。

NFT画像が空白・Suspiciousに入る場合

MetaMask Portfolioは第三者のインデックスサービスやNFTメタデータを利用して表示します。取得直後で未インデックスの場合や、画像・GIF・動画の形式を読み取れない場合は、NFTが見えない、またはプレースホルダーになることがあります。画像の表示だけで所有権を判断せず、ブロックチェーン上のOwnerを基準にしてください。

身に覚えのないNFTがSuspicious一覧へ入っている場合、画像や説明に記載されたURLを開かず、署名・承認・追加送金をしないでください。MetaMaskは悪意の可能性があるNFTをSuspiciousとして分類する場合があります。

  • NFT画像に書かれたURL・QRコードを開かない
  • 無料請求・換金・ロック解除を理由に署名しない
  • Secret Recovery Phraseや秘密鍵を入力しない
  • ゲーム公式サイトと公式マーケットのリンクを起点に確認する
  • 不審なNFTは送信・承認せず、表示を隠すだけにする

NFTゲームのアイテムが表示されないときの確認

確認項目見る場所判断
NFT化済みかゲーム公式・アイテム詳細ゲーム内データだけならMetaMaskに表示されない
出庫済みかゲームの出庫履歴・取引ID処理中なら完了を待つ
対象チェーンゲーム公式ドキュメントMetaMaskと同じネットワークへ切替
接続アカウントゲーム接続先・MetaMaskNFT所有者と同じアカウントを使用
ロック状態出品・ステーキング・レンタル別コントラクトへ預けられていないか確認

ゲーム内でNFTと呼ばれていても、出庫手続きが完了するまで運営側のシステム内で管理される場合があります。そのゲームの公式ヘルプで、ウォレット出庫・Mint・対応チェーンの条件を確認してください。

あわせて読みたい:エグリプトのレアモンを売却する方法

あわせて読みたい:MetaMaskをNFTゲームに接続できない原因と対処法

MetaMaskのNFT表示に関するよくある質問

手動追加するとNFTの所有権が変わる?

いいえ。Import NFTはMetaMaskへ表示情報を追加する操作です。ブロックチェーン上の所有者やNFTの保管先は変わりません。

コントラクトアドレスと自分のウォレットアドレスは同じ?

異なります。コントラクトアドレスはNFTコレクションを発行したスマートコントラクト、ウォレットアドレスは所有者・送受信先です。Import NFTには前者を入力します。

Token IDはどこで確認できる?

NFTマーケットのBlockchain detailsや、対応するブロックエクスプローラーのNFT詳細・ERC-721/ERC-1155履歴で確認します。

NFTが表示されれば本物と判断できる?

いいえ。誰でもウォレットへNFTを送れるため、表示だけでは安全性を証明できません。ゲーム・プロジェクト公式のコントラクトアドレスと照合してください。

NFTの画像だけ見えない場合は消失している?

必ずしも消失ではありません。メタデータ取得や対応形式が原因のことがあります。ブロックエクスプローラーでOwnerが自分のアドレスなら、チェーン上の所有状態は確認できます。

NFTゲームのリスク・注意点

①詐欺に注意

詐欺対策
  • クレジットカードを登録しない
  • URLは公式が発信したものを参照する
  • 他人にパスワードを絶対教えない

NFTゲームをする際には、仮想通貨に関する詐欺に注意しましょう。仮想通貨を使うときには、フィッシング詐欺に遭う可能性があります。

これは、偽のURLから個人情報が盗まれる詐欺です。自分の情報を守るためにも、仮想通貨を利用するときは十分に気をつけることが大切です。

詐欺被害に遭わないためにも、公式サイトが提供するURLを使うなど、日常的に気を配るようにしましょう。

②必ず複数の取引所を開設しておく

NFTゲームをプレイするためには、仮想通貨取引所のアカウントが必須です。ゲームを始める際には、複数の取引所に登録しておくことを強くおすすめします。

取引所がメンテナンス中やアクセスできない場合、ゲームで得たトークンを現金化できなくなることがあります。少なくとも3つの取引所にアカウントを作成し、いつでも日本円に換金できるように準備しておきましょう。

③投資リスクについて知っておく

NFTに投資する際には、さまざまなリスクが伴うことを理解しておくことが重要です。まず、NFT市場の変動性です。NFT市場は非常に新しく、価格が急激に上下することがあります。そのため、購入したNFTの価値が短期間で大きく変動する可能性があります。

これらのリスクを十分に理解し、必ず稼げるNFTゲームは存在しないという点を認識したうえで、慎重に投資判断を行うようにしましょう。

まとめ

MetaMaskにNFTが表示されない場合は、取引ID、ブロックチェーン上のOwner、MetaMaskのアカウント、ネットワークの順に確認します。所有権が確認できたら、NFTメディア表示と自動検出を有効にし、必要に応じてコントラクトアドレスとToken IDで手動追加します。

NFT画像が空白でも所有権が失われたとは限りません。一方、身に覚えのないNFTやSuspicious表示では、リンク・署名・承認を行わないことが重要です。

あわせて読みたい:NFTゲーム向けMetaMaskの始め方・使い方

参考にした公式情報

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